ソウルでも最先端のスポットであり、東京にあるショッピングモールと変わらない。IT技術の利用については日本よりも進んでいると思われる部分もある。その一例が以下である。これはショッピングモールの案内板であが、これ自体は珍しいものではない。
さらに困ったことは、ハングルのみ対応らしいことである。いや一応「English」という選択肢があるのだが、そこを押しても英語はさっぱり出てこない。操作方法が悪かったのかもしれないが、手も足も出なかった。ちなみにCOEXモールにはインチョン国際空港へ直結のバスターミナルがある。こんなことで良いのだろうか。
もう一つの困った体験が以下である。トイレに入ると、便座には全てウォッシュレットが装備されている。だが感心したのもここまでだった。いざ使おうとすると、操作パネルがハングルのみなのだ。日本ではボタン類にはわかりやすいイラストやアイコンがついていたと思うが、その程度の配慮はして欲しいものである。これでは怖くてボタンが押せないではないか。
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